2012年5月5日土曜日

どんな商品でも共通する「必ずやらなければいけないこと」

ネットショップを開くために必ずやって置かなければいけないことをリストアップしてみます。

  1. 商品の確保
  2. 注文方法の確立
  3. 店舗の確保
この3つは必ずやらなければいけません。

順序としてはここに挙げた順番でいいと思います。
インターネットショップといっても、基礎的なことはかなりアナログな作業が入ってきます。
 アナログな作業を補助するためにいろんなデジタルグッズをうまく利用するといいかもしれません。
最初からすべてをデジタルで処理しようとすると、必ずどこかで行き詰ってしまいます。

特に商品の確保(オーダー商品は特に)については、人間関係が大切ですし、ここをしっかりやっておけば少ない商品数でも高利益が見込めるので手を抜かないようにしましょう。




オーダー商品こそサラリーマンが副業として取り扱う商品として最適

サラリーマンが副業として取り扱う商品はどんなものが向いているのか。

それは「オーダー商品」です。
メリットとしては
「在庫を持たなくて済む」
これが一番のメリットです。

デメリットは
オーダーを受けてくれる業者さんを探す必要があることです。
あと、オーダー方法が少々特殊なので、お客様からの注文をさばくための知恵が必要になります。

とはいえ、月々のランニングコストがかからずに、利益率の高いオーダー商品はサラリーマンが副業として取り扱う商品に最適と言えます。

私の場合は、もともと自分がオーダーしていたスポーツ用品を購入していたところにお願いして商品を作っていただいています。

工場としても、販路が広がるのは嬉しいと言っていたので、心当たりがある方は交渉してみるといいと思いますよ。